お知らせ

危険予知トレーニング(ペーパードライバー講習編)

事故現場の写真です。

目撃していないので詳細は知りません。写真から状況を予想するトレーニングをしてみましょう!

制限速度30キロの住宅街を走行しています。
左側は歩道があります。右側は歩道がなく路側帯だけです。
前方にT字路マークが見えています。

さてお題です。
「何を予測して運転しますか???」

危険予知トレーニング
危険予知トレーニング

もう少し接近してみます。
もうお分かりですね!
事故現場の写真なので、歩道側のポールがなぎ倒されているのが分かります。

あっ!危ない!
あっ!危ない!

事故当時、歩道に歩行者がいたかはわかりません。
もしいれば人身事故だったでしょう。
ブレーキ痕が残っています。ABSが作動した跡は確認できません。

事故の原因はスピードの出し過ぎと前方不注意。そして危険回避能力不足だと思われます。

このように突っ込んでくる車があります。
歩行中や自転車側も常に周囲の状況に気を配るのが身のためです。