お知らせ

手免許取り立ての学生さんへ 運転には社会的責任が伴います

免許取り立ての学生さんに多いパターン

1.いきなり一人で運転する冒険派・無謀派


 1-1 事故る

 最悪ですね… けど統計的に6割が事故っています!

免許取りたての学生12
免許取りたての学生12
免許取りたての学生34
免許取りたての学生34

1-2 事故らない


 本当に運転がお上手か運が良いだけ(周囲に救われているなど)のどちらかです。

2.練習してから一人で運転デビューする慎重派  偉い!!

3.乗らない。身分証代わり?!   もったいない…


 就職や子育てなど、将来的に運転する機会もあると思います。体が覚えていると忘れないものです。できれば間を空けないうちに練習しておくことをお勧めします。

社会的責任を考えよう

特に学生さんに希薄なのが運転に伴う社会的責任感

みんな運転してるし、なんとかなるさ的な人が多いです。

そして毎年死ぬ人が出ます。もっと最悪なのは第三者を巻き込んで事故死させるケースです…

これはあるいみ親の責任もあるもしれません。

免許を取ったらペーパードライバー講習を受けよう

教習所は免許を取る場所です。もっといえば効率的に取らせる場所です。そして教えているのは減点されない運転方法です。車庫入れに至っては応用の聞かない、〇〇に差し掛かったらハンドルを2回転させて のような教え方です。ハンドルの回転数など車によって違いますしギヤ比も異なります。

ペーパードライバー講習では、より実践的な公道での安全運転を教えています。法規走行のみならず、暗黙のルールな危険予測などです。

教習車であれば周囲が避けてくれますが、一般車両ではそうはいきません。判断もすべて自分でする必要があります。

その練習をできるのがペーパードライバー講習です。

ご両親様へ

是非お子さんが免許を取ったらペーパードライバー講習の受講を勧めてください。なかには親が教えるケースもありますが、ついつい口調が悪く語彙が強まることでトラウマを抱えるケースが散見されます。
多くのペーパードライバーの特徴を把握しているプロに任せてください。