お知らせ
危険予知トレーニング(ペーパードライバー講習編)
事故現場の写真です。
目撃していないので詳細は知りません。写真から状況を予想するトレーニングをしてみましょう!
制限速度30キロの住宅街を走行しています。
左側は歩道があります。右側は歩道がなく路側帯だけです。
前方にT字路マークが見えています。
さてお題です。
「何を予測して運転しますか???」
![危険予知トレーニング](../../../../../i0.wp.com/driving-academy.hk-lab.info/pds/wp/wp-content/uploads/2022/02/%e5%8d%b1%e9%99%ba%e4%ba%88%e7%9f%a5%e3%83%88%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%8b%e3%83%b3%e3%82%b0-300x22594e3.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
もう少し接近してみます。
もうお分かりですね!
事故現場の写真なので、歩道側のポールがなぎ倒されているのが分かります。
![あっ!危ない!](../../../../../i0.wp.com/driving-academy.hk-lab.info/pds/wp/wp-content/uploads/2022/02/%e3%81%82%e3%81%a3%ef%bc%81%e5%8d%b1%e3%81%aa%e3%81%84%ef%bc%81-300x22594e3.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
事故当時、歩道に歩行者がいたかはわかりません。
もしいれば人身事故だったでしょう。
ブレーキ痕が残っています。ABSが作動した跡は確認できません。
事故の原因はスピードの出し過ぎと前方不注意。そして危険回避能力不足だと思われます。
このように突っ込んでくる車があります。
歩行中や自転車側も常に周囲の状況に気を配るのが身のためです。