都会の運転と地方の運転は何が違う?ペーパードライバーが先に知っておきたい注意点
都会の運転と地方の運転では、同じ運転でも緊張する場面がかなり違います。
その違いを知らないまま練習すると、思っていた場所で急に怖くなります。
結論から言うと、都会は情報量の多さに対応する運転、地方は速度と距離感に対応する運転になりやすいです。
都会の運転で怖くなりやすい場面
都内や駅周辺では、歩行者、自転車、バス、タクシー、右左折車、駐停車車両など、短い距離の中に多くの判断が詰まっています。
そのため、ペーパードライバーの方は次の場面で不安を感じやすいです。
- 左折時の歩行者、自転車の確認
- 複数車線での車線変更
- 狭い道でのすれ違い
- 路上駐車を避けながら進む判断
- 信号の多い交差点でのタイミング判断
地方の運転で気を付けたい場面
地方では道が広く見えやすいため、一見すると楽に感じます。
ただし、流れが速い道路、見通しの良い直線、夜間の暗さ、長い距離の走行では、別の緊張が出ます。
- 速度が上がりやすい
- 前車との車間が近くなりやすい
- 右左折の交差点が少ない代わりに、一度の判断が重くなりやすい
- 夜道や雨の日は急に不安が強くなる
どちらが簡単とは言い切れません
都会の運転は低速でも忙しく、地方の運転は単調でも速度が上がります。
つまり、難しさの種類が違うだけです。
都会しか走らない方は都会向けに、地方へ帰省する予定がある方は地方向けに、練習内容を調整することが大切です。
ペーパードライバーにおすすめの練習順
- まずは交通量の少ない道で発進、停止、右左折を安定させる
- 次に、普段使う生活ルートで交差点や車線変更を練習する
- その後に、駅周辺、幹線道路、地方の流れの速い道路へ広げる
いきなり一番怖い場所から始めないことが大切です。
都内で不安が強い方へ
都内では、道の形よりも判断の数に圧倒される方が多いです。
見ている場所、確認の順番、減速のタイミングを整えるだけでも、かなり落ち着きます。
地方へ行く予定がある方へ
帰省や旅行で久しぶりに地方を走る方は、速度感覚と車間距離を意識しておくと安心です。
広い道ほど気持ちが先に進みやすいので、落ち着いて流れに乗る練習が役立ちます。
迷ったら、走る予定の場所に合わせて練習してください
練習は、上手そうに見える走り方を覚えることではありません。
自分がこれから使う道で困らないことが一番大切です。
都内の生活ルート、送迎ルート、駅周辺、幹線道路など、実際に走る予定の場所に合わせた練習なら、無駄なく不安を減らせます。運転しやすい 初心者が知っておきたい違いを解説
都会の運転は怖そう、地方の運転は楽そう。
このように考える方は多いですが、実際には どちらにも別の難しさ があります。
運転しやすいかどうかは、自分がどの場面を苦手としているかで変わります。
この記事では、都会と地方の違いを初心者目線で整理します。
都会の運転で難しいところ
都会では、情報量の多さが大きな負担になります。
・車線が多い
・右左折専用レーンが多い
・歩行者や自転車が多い
・駐停車車両の影響を受けやすい
・短い判断を何度も求められる
都会が苦手な方は、標識、レーン、周囲確認を同時に処理することに疲れやすい傾向があります。
地方の運転で難しいところ
地方は交通量が少ない反面、別の注意点があります。
・速度が上がりやすい
・夜道が暗い
・歩行者や自転車が少なく逆に油断しやすい
・道幅が狭い生活道路がある
・長距離運転で疲れやすい
地方は楽そうに見えて、気の緩みや速度超過が事故につながりやすい面があります。
どちらが走りやすいかは 人によって違う
細かい判断が苦手な方は都会が難しく感じやすく、速度管理や見通しの悪い道が苦手な方は地方が難しく感じやすいです。
つまり、大事なのは 都会か地方か ではなく、自分が何で焦るのかを知ることです。
練習の優先順位
### 都会の運転が不安な方
・車線変更
・右左折
・標識とレーン確認
・駐車
・歩行者、自転車対応
地方の運転が不安な方
・速度調整
・夜間の視線配分
・狭い道のすれ違い
・長距離での疲労管理
・見通しの悪い交差点対応
まずは 自分が使う道路 に合わせて練習する
運転は一般論より、実際に使う道に合わせた練習の方が効果的です。
通勤、送迎、買い物、帰省、旅行など、目的に合わせて優先項目を決めると不安は減らしやすくなります。
都会の道路でも地方道でも、使う予定の道路環境に合わせて練習できます。
車線変更、駐車、狭い道、右左折など必要な場面に絞った受講も可能です。
こんにちは 安全運転サポーター・学生スタッフS(島根県在住)です。
この記事を見てくださってありがとうございます。
今回お伝えしたいことは
都市近郊と地方の運転にはどのような違いがあるのか
都市と田舎どちらが走りやすいのか
本題に入りたいと思います
都市と地方の運転はどうちがうのか。
都市は愛知 東京 大阪ということで話を進めます。
地方は鳥取 島根の2トップで行きます。
まずは県別でみた自家用車の数を見ていきたいと思います
自家用車台数 1世帯当たり
1位 愛知県 4,064,359 1.248
3位 東京都 3,140,651 0.443
7位 大阪府 2,745,204 0.644
45位 島根県 402,335 1.386
47位 鳥取県 339,736 1.438
出典(自家用乗用車台数):一般財団法人 自動車検査登録情報協会 「自動車保有台数」 (平成30年3月末現在)
出典(世帯数):総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」 (平成30年1月1日現在)
都道府県別にみるとやっぱりそうだというような感じになりました。
確かに車は少ないですけど1世帯当たりで考えると都市圏は愛知県以外1台を割る結果になりました。
これからみるに地方は車が少ないから渋滞とか少ないし、車が少ないってことから道が広いから走りやすいのではないか。
私こと島根に住む田舎大学生から言わせていただきますと走りやすいのは事実だと思います。
しかしながら車が少ないというだけでは車が走りやすいのかというとそうではなく
ほかの原因もあるのではないでしょうか。
ということで次に信号の数を見ていきましょう。
都道府県別の信号機のストックの数ですね。
警視庁がある東京が1位 15,965基
2位 愛知県 13,304基
4位 大阪府 12,344基
46位 島根県 1,424基
47位 鳥取県 1,301基
出典 警察庁 令和元年度末 信号機の数 https://www.npa.go.jp/
という結果になりました
信号機のストックの多さからどの程度信号機があるのかと信号機が多ければ多いほど使う人が多いので
交通も整備されているのではないかということが推測できます。
最後に地方と都市で交通事故の多さを調べていきたいと思います
都道府県別交通事故発生状況を順位にしてみました。
東京都 32位 220.4件
大阪府 11位 350.8件
愛知県 8位 409.1件
島根県 46位 136.8件
鳥取県 47位 143.8件
出典 警察庁web 人口10万に当たりの都道府県別・発生件数(平成30年中)https://www.npa.go.jp
東京都が事故発生状況は多いのですが人口10万人にあたりに換算すると少ないことがわかると思います。
地方の方はというと事故が少ないことがわかると思います。
最後に
地方と都市での車どちらが走りやすいのかというと
運転する人が多いから運転しにくいしやすいということではなく
運転する人が多いから交通整備がされていたり、運転する人が少ないから道にゆとりができたりして運転しやすいという人もいます。
地方でも都市でも車を持つことは必要になるのではないでしょうか。
重要なことは場所がどこでも臨機応変に運転できることではないでしょうか。
ペーパードライバーの方はペーパードライバーを克服するためにも、ペーパードライバー講習を受けてみてはいかがでしょうか
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