10月10日(土)から12日(月・スポーツの日)までは、土日休みの方にとって3連休です。家族でのお出かけや旅行をきっかけに、久しぶりに車を運転する方もいるでしょう。
ところが、普段走らない道では、ハンドル操作よりも行き先の判断が負担になることがあります。特に、ナビの曲がる案内を聞き逃した瞬間は焦りやすいものです。
ナビの案内を逃しても、その場で取り戻そうとしない
曲がる予定だった交差点を通り過ぎたとき、急ブレーキを踏む、車線を急に変える、無理に曲がるといった操作は危険です。
道を間違えた場合は、まず交通の流れと標識・規制に従って安全に進みます。ナビが別の道を案内し直す場合もあります。操作が必要なら、安全に駐停車できる場所へ移動してから確認しましょう。
目的地へ少し遠回りすることより、無理な操作を避けることを優先してください。
出発前に確認したいのは、目的地の住所だけではない
初めての場所へ行くなら、地図上の到着地点だけでなく、実際に車を入れる場所を確認しておきましょう。
目的地の駐車場入口
建物の正面が車両入口とは限りません。駐車場が裏通り側にあったり、入口が一方通行の道路に面していたりすることもあります。施設の公式案内や地図で入口位置と進入方向を確認しておくと、到着直前の迷いを減らせます。
途中で休める場所
久しぶりの運転で長距離を走る場合は、疲れてから休憩場所を探すのではなく、事前に候補を考えておきます。予定が押しても急がずに済むよう、移動時間には余裕を持たせましょう。
帰りの経路
行きは明るい時間帯でも、帰りは交通量や明るさが変わる場合があります。帰りに使う道も出発前に見ておくと安心です。
ナビは補助。実際の標識と交通状況を優先する
カーナビは便利ですが、案内が実際の道路規制や状況と一致しない場合もあります。標識、信号、道路の状況を確認し、案内どおりに進めないときは無理に従わないでください。
走行中に画面を操作したり、地図を注視したりせず、必要なら安全な場所に停車して確認します。
運転再開の練習は、目的地までの判断も含めて
ペーパードライバー講習では、発進・停止・右左折だけでなく、目的地を決めた実用的な練習もできます。
たとえば、自宅から買い物先まで走り、指定された入口から駐車場へ入り、帰宅するまでを一つの練習にする方法です。道を間違えた場合の対応や、案内が分かりにくい場所での判断も確認できます。
最初は交通量の少ない道から始め、基本操作に余裕ができてから実際の利用ルートへ進むとよいでしょう。
旅行前の運転に不安がある方へ
ドライビングアカデミー陽春堂では、ご自宅周辺や実際に使いたい道路に合わせた出張ペーパードライバー講習を行っています。マイカー・レンタカー・カーシェアなど、利用する車両に応じた練習も相談できます。
旅行前に運転感覚を確認したい、知らない道での判断に慣れたいという方は、目的地や不安な場面をお知らせください。
講習内容・料金・申込み:https://driving-academy.hk-lab.info/pds/plan/

