秋の朝、出発前にフロントガラスが曇っていたら。久しぶりに運転する方が知っておきたい、曇りの取り方と安全確認をまとめました。
連休明けの朝、ガラスが曇って焦ったら
秋の朝は、日によって気温や湿度が変わります。車に乗り込んだとき、フロントガラスの内側が白く曇っていた経験はありませんか。急いでいると、そのうち消えるだろうと発進したくなるかもしれません。しかし、前方や左右の見通しが悪い状態で走り始めるのは危険です。まずは安全な場所に停車したまま、視界を回復させましょう。
フロントガラスの曇りにはデフロスター
車内側の曇りは、主に空気中の水蒸気がガラス面に結露することで起こります。JAFは、フロントガラスの曇り除去にはデフロスターが有効だと案内しています。フロントガラスに向けて送風する機能で、エアコンの除湿と組み合わせると効果が期待できます。操作方法は車種ごとに異なるため、取扱説明書や空調パネルの表示を確認してください。
後ろのガラスとワイパーも確認
リアガラスの曇りには、電熱線でガラスを温めるリアデフォッガーが役立ちます。一方、ガラスの外側についた雨粒や水滴はワイパーで取り除きます。内側の曇りと外側の水滴では対処方法が異なります。フロントガラスだけでなく、サイドガラス、ミラー、リアガラスの視界も確認しましょう。
外気導入と内気循環は状況に合わせる
車内に湿気がこもっている場合は、外気導入とエアコンの除湿が役立つことがあります。ただし、雨天など外気の湿度が高い状況では、内気循環とエアコンの併用が有効な場合もあります。空調を切り替えた結果、実際に曇りが解消されているかを確認することが大切です。車種の仕様や取扱説明書も参考にしてください。
久しぶりの運転では、走る前に操作を確認
ペーパードライバーの方は、ブレーキやハンドル操作に加えて、デフロスター、ワイパー、ライト、ハザードランプなど、運転中に必要になるスイッチの場所も確認しておきましょう。特にカーシェアやレンタカーでは、いつもと違う車種を使うことがあります。発進前に座席とミラーを調整し、操作を確かめ、視界が十分に確保されてから走り始めるのが基本です。
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