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安全対策について
こんにちは、最近セブンイレブンのクッキーにはまっている田舎大学生のSです。
今回は大学生の免許事情を知りたい方、大学生で運転免許取得を考えている方、若者の車離れは本当なのかと疑問を持つ方に見てほしいです。
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[コラム]大学生で免許取るのって必要?気になる大学生の免許事情を調べてみた
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この記事でわかること
1. 大学生で免許を取得している割合
2. 大学生の運転頻度
3. 大学生の車への考え (個人的なのを含みます)
4. まとめ
*出典 内閣府、統計局が算出したデータをもとにしています。
1.免許を取得している割合
大学生で免許を取得している割合はだいたい7割ぐらいです。
内閣府のデータで令和元年から平成27年までの19歳から22歳までの第一種普通自動車免許
免許取得率の大きな変動はなく
高い水準になっています
免許持ってなくてもいいやというような学生は意外と少数派だということがわかりました。
みんな運転免許持ってるから私も持とうと考える人多そうですよね。
だけど、実際車持ったらどのくらい運転するのだろうと疑問が浮かびます。
* カーシェアリング360ー比較「大学生のカーシェアリングに対する意向調査」アンケート結果より
大学生の運転頻度は?
月一回以下の運転と運転しないと答えた人が多かったとこの図からわかります。
免許を持っても運転しない人が以外にも多くてびっくりしました。
確かに運転頻度が少ないのは事実かもしれません。
ペーパードライバーが旅行とか外に出かけるときはペーパードライバー
講習をうけたほうが賢明かもしれません。
話を戻していきましょう。
では最後になぜ若者の車離れだといわれるようになったのでしょうか。
若者の普通自動車の保有率は少ないと言われています。
しかしながら将来的には車を持ちたいという意見が多数派です。
経済的な理由が一番の理由だと思います。
その経済的な問題を解決するのがカーシェアリングです。
※学生のデータがありませんでしたので20代前半の方の自動車保有率を参考にしています。
大学生への車への考え
自動車所有は減ってきているのに
カーシェアリングが増えてきているのは明らかです。
では実際自家用車必要ある?などの疑問があると思います。
経済的な余裕があれば自家用車を乗りたいなと私自身そう考えます。
毎日違う車に乗るよりは毎日、同じ車で乗り心地が同じで安定するのを選びますね。
自分の車を持たなくてもいいから免許は必要ないというわけではありません。
運転免許症はほかにも役に立つことが多いからです。
自動車免許に需要がある理由
大学生の7割が持っているから就職したらみんな運転できるとおもっている。
運転する機会はなにもプライベートに限った話じゃありません。
仕事とかでも運転するケースがあるかもしれないです。
身分証明書としても使える
運転免許証は手軽に身分証明書として使えますのでなにかと便利です。
本人確認の時保険証が使えなくて運転免許証は使えるのはよくあります。
まとめ
運転免許は約7割の大学生が持っている
運転はしたいけど経済的な理由で自家用車を持てない人が多い
そのような人たちに需要のあるカーシェアリングなどが増えてきている。
運転免許は身分証明書として使えるから持っておいて損はない
そして、現実的な話も
折角免許を取得してもペーパードライバーになる人が非常に多いです。
教習所で習ったことを忘れないうちに体で覚えるまで練習することをお勧めします。免許取得後1年以内のレッスンでも教習所で教わったことを忘れている人が大勢います。
教習所は免許を取ってもらうことを目的としています。取得後に公道を安心して運転できるレベルまで上達できる人は稀だと思います。
免許取得後はペーパードライバー講習で運転技術の習得を!!
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