秋の朝、車に乗ったときにフロントガラスが白く曇り、出発をためらったことはありませんか。久しぶりの運転では、空調のスイッチが分からず焦ってしまうこともあります。
ガラスの曇りは、車内外の温度差や湿気などによって起こる結露が主な原因です。大切なのは、見えにくい状態で走り出さないこと。出発前に落ち着いて対処しましょう。

フロントガラスの曇りにはデフロスターを使う
フロントガラスの内側が曇ったときは、ガラスに風を送るデフロスターが役立ちます。オートエアコン車では専用スイッチを使い、マニュアルエアコン車ではA/Cをオンにしてフロントガラス側へ送風する方法が基本です。外気導入を使う方法もあります。
操作や表示は車種によって異なります。まずは停車した状態で、取扱説明書を見ながらスイッチの場所を確認しておきましょう。後ろのガラスには、別のリアデフォッガーが用意されている車もあります。
出発前の3つの確認
- 曇っている場所を確認する。ガラスの内側の結露なのか、外側の水滴なのかを見極めます。
- 適切な空調操作で曇りを取る。デフロスターを使い、必要に応じてA/Cや外気導入を調整します。
- 十分な視界を確保してから発進する。前方だけでなく、左右の窓やミラーも確認します。
走行中に急に視界が悪くなった場合は、無理に走り続けず、安全な場所に停車して対処してください。
買い物や送迎の前に、車の操作を一度確認
例えば、朝の買い物や家族の送迎に車を使う日。発進してから空調の操作に迷うよりも、出発前に数分かけてスイッチを確かめておく方が落ち着いて運転できます。
運転のブランクが長い方は、エアコンの操作だけでなく、シートやミラーの調整、方向指示器、ワイパーなど、基本操作を一通り確認してから走り始めるとよいでしょう。
運転再開は、普段使う道での練習から
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※車の空調操作は車種・年式によって異なります。実車の取扱説明書を優先してください。

