八潮駅周辺でのペーパードライバー講習をお勧めする理由を説明します。
1.練習環境の良さ
1.1 道幅が広い
初心者の方が最初に抱く不安は「ぶつけそう」「事故りそう」だと思います。そのためには道路が広いことは絶対条件です。もちろん助手席にインストラクターがいますので、実際には事故につながる可能性は極めて低いです。それでも気持ち的に少しでも広い道路から練習を開始できると不安は軽減します。
八潮駅前からスタート
1.2 交通量が少ない
1.1の道幅同様に周囲に車や自転車、歩行者、バイクがいると気持ちだけ焦ってしまい運転練習に集中できません。やはり最初は交通量が少ない道路での練習が気持ちに余裕がもてて最適だと思います。
八潮市役所周辺
1.3 他の車を気にせず練習できる場所がある
上記とは別の意味です。公道以外の広い場所があるのです!本当に気持ちに余裕がなく、不安や恐怖心が強い場合にオススメの場所を用意してあります。八潮駅集合後はインストラクターの運転で移動します。移動時間も無駄なく活用できるよう、運転中に気を付けるポイントなどを説明しながら移動します。
1.4 都内へのアクセス良好
上記のメリットは確かに練習し始めであれば良い環境です。しかしながら、いつまでもぬるま湯環境で練習をしていても上達できません。徐々に交通量の多い道路や2車線、3車線の道路にもチャレンジする必要があります。
そうした意味でも八潮駅スタートはメリットがあるのです。なぜなら都内まで約500mです。環状七号線や国道6号線での走行練習が可能です。
環状七号線内回り北綾瀬・加平付近
右折のタイミングを見計らってGO(北綾瀬警察署前です)
大谷田陸橋から環状七号線への合流
1.5 首都高速や常磐自動車道、外環自動車道へのアクセス良好
八潮市内には首都高の出入り口が2か所あります。八潮南インターチェンジと八潮インターチェンジです。よくラジオの渋滞情報で八潮パーキングという名称が出てきます。まさにこの場所です。八潮駅から車で数分で首都高に乗ることができます。
都内集合でレッスンを開始しても、意外と首都高入り口まで距離があることが多いです。その点、八潮駅集合であればすぐ首都高レッスンが可能なのです。
そして高速道路の入り口も近いのです。ちなみにですが、首都高は性格には高速道路ではありません!(誤解されている方が多いですけど)
高速レッスンに一番利用しているのは常磐道です。三郷インターチェンジをから乗ります。八潮駅から三郷インターチェンジまでは約15分。途中で基本的な運転の確認などをしながら移動します。基本練習→高速教習(往復して戻ります)→車庫入れ→総復習で3時間コースに丁度良い距離感なのです。
ちなみに外環自動車道へも三郷インターチェンジから入れますが、あまりレッスンで利用したことはありません。リクエストがあれば乗りますが、ほぼ直線道路なので面白みに欠けます…
首都高・八潮・料金所
2.電車でのアクセスの良さ
八潮駅がどこにあるかご存じない方が多いです。ですが、北千住駅はみなさんご存知のようです。
その北千住駅から約10分で上記の環境で練習が可能です。
もちろん北千住で練習も可能ですが、不安や恐怖心が強い場合はいきなり駅周辺の人込み、路上駐車、バス停、国道4号線(片側4車線!)を走りたくありませんよね?!
気持ち的に楽な環境は「八潮駅集合」なのです!
3.レンタカーの手配代行します
八潮駅集合であれば教習車(レンタカー)の手配が可能です。他の駅集合の場合はお客様ご自身でのレンタカーやカーシェアの手配をお願いしておりますが、八潮駅集合であればこちらで手配可能です。お気軽にお申し付けください。
☞ ペーパードライバー講習のレッスン費用とご予約はこちら
重要情報
安全対策について