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こんなお悩みありませんか?
□久しぶりに運転が不安がある
□車庫入れ・車線変更に苦手意識がある
□自分がどのくらい運転できるのか、わからない(家族や友人の運転が心配)
□高速道路が不安
□合宿免許で取得したため都市部の運転が不安
□教習所でのトラウマを解消したい
レッスン内容について
関東を中心に出張ペーパードライバー講習を実施中。
以下のコースは安全に、かつ運転スキルの向上を目指せる内容です。
レッスン時間を選ぼう
運転の不安を軽減し、自分の技量を客観的に把握する
・久しぶりの運転が一人では不安(不安解消や知識の復習)
・ペーパードライバー講習のお試し受講
・「普通一種/二種」技能試験(一発試験)対策
・苦手克服(車庫入れ、車線変更、高速教習 など)
基本的な運転ができ、事故を起こさないポイントを習得
・短時間マスター(仕事、通勤、送迎、旅行など)
・苦手克服・不安解消(免許取得直後の練習、車庫入れ、車線変更、合流、高速道路、首都高速、合宿免許取得で都市部が心配など)
・社員向け(新入社員研修、事故惹起者研修など)
・納車時レッスン(車を買ったので自分で運転して帰りたい♪)
⇒3時間コースのより詳細はこちら
基本的な運転ができ、事故を起こさないポイントを習得
マイペースに練習できる6時間、12時間もご用意しております。免許取得時に苦労された方や性格的に不安の強い方にオススメです。また各コース共に30分単位で延長可能です。
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練習車両を選ぼう
練習車両
マイカー、レンタカー、シェアカー、社用車など
集合場所
ご希望の場所へお伺いします。
練習車両は用意いたします。徐々に運転に慣れられるように走行ルートを選んでいます。基本操作から交通量の多い道路まで幅広く体験可能です。高速教習もインターチェンジに近く最適環境です。
練習車両
教習車(レンタカー使用)
集合場所
原則、八潮駅集合(つくばエクスプレス線)。出張は応相談

カラー色々練習車両
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重要情報
安全対策について
※雨天や雪(要スタッドレス)でもレッスンは可能です
※安全のため補助ブレーキを装着します。取り付け約30秒!
※過去レッスン中の事故・違反は一件も発生していません。
お支払い方法
現金とPayPay:当日
銀行振込とクレジットカード:前払い
※現金以外をご希望の場合は申込時にお申し出ください
ペーパードライバー講習の「レッスン料金」と「お申し込み」
ペーパードライバー講習 上達の目安は何時間?
明確な目安を明記していない項目もありますが、コース選びに迷ったときは、まず3時間。
それからご自分の適性を判断されるとよいでしょう。
なお、上達時間には個人差があります。運転の必要に迫られている方は余裕をもって練習を開始しましょう!
単に運転操作ができる→最低限の法規走行ができる→公道で安全かつ円滑な走行ができる→もらい事故も含め、万が一の状況で危険回避できる。
最低限、安全で円滑な走行(以下の初級編相当)を目指さないと危険です。

目標レベルを決めよう
免許取得からの年数
正直、あまり関係ないように思います。
以下の項目のいずれに該当するかに左右されます。
学科の知識は覚えている!
道路交通法を覚えて(うろ覚えでも)いれば、あとは実技の練習ですね!
逆に学科の知識習得はご本人の努力が必要です。レッスン時間は限られますので網羅することは不可能です。教本を捨ててしまった方はメルカリなどで入手すると良いと思います。
勉強が得意だった、不得意だった
学校の成績はあまり関係はありませんが、知識の習得が得意か、不得意かの差は大きいと思います。貪欲に学べる方は吸収スピードがはやいので3時間程度で飛躍的に上達できるでしょう。
運転経験の有無
ブランク期間が長くても(20年以上でも)、免許取得後に運転していた期間があれば勘を取り戻すだけなので2~3時間程度でも十分上達できるでしょう。
基本的な運転技術を体が覚えていたかに左右されます。
海外での運転経験あり
海外で免許を取得された方や海外赴任中に運転していた方は、比較的早く日本の道路にも慣れると思います。左右差の克服と日本の道路交通法の学習は必要です!
レッスン時間は3時間から6時間で十分だと思いますが、学科面は自己努力も必要となります!
助手席歴が長い
意外とアドバンテージになります! ただし、ふんぞり返ってVIP気分で乗っていた場合を除きます!
周囲の車の動きや道路状況、信号のタイミングなどを無意識のうちに学習しているケースが多いです。そのような経験は上達を助けてくれます。
他の項目に該当がなければ、まず3時間がお勧めです。
好奇心旺盛
無気力な方に比べたら圧倒的に上達は早いです。ただ飽きっぽいと困りますが・・・
自己肯定感、自己効力感が高い(自信過剰も含む)、低い
自己肯定感の高い方の方が習得スピードは早いです。ただし自信過剰な人(他の分野で成功している方)は自分基準で判断する傾向もあり、客観的には危険な場合もあります。「私運転上手いから」と豪語している人は要注意!
なかには普通に走行していても「ぜんぜんできない」と表現される方がいらっしゃいます。普段からの口癖だと思います。「これはできた」「これはまだ苦手」と要素分けして苦手克服をすることが大切だと思います。
普段から不安・心配性
不安がなくなることはないと思います。危険予知能力も失うに等しいですから!
ただし強すぎる不安は、運転に限らず仕事などでもマイナスに作用すると思います。
予期不安(実際には起こりえない不安)まで抱え込む必要はありません。例えば遠方の歩行者は自車に影響はありません。余計な心配は取り越し苦労です。
運動神経は良い、悪い
運動神経が良いに越したことはありません! 運動神経と表現すると漠然としていますが、運動に携わる脳機能の得手不得手です。ご本人が一番よくわかっていると思います。
社会性がある、ない
社会性がない方は運転技術は向上しても、公道に適応できない可能性があります。今までの生き方に左右されますので、短時間のレッスンでどうこうできるものではありません!
発達障害かも?(無自覚、自称を含む)
別のページにも書きましたが、統計的に事故率が高い傾向にあります。技能面が優れていれば事故を回避できる可能性もあります。ご自身の得意とされる能力を十分に活かし、不得手な能力を補完すれば良いと思います。ただ、服薬などは別の危険因子となるので医師との相談も必要だと思います。
身体能力の低下を感じる(視覚面、認知機能面、運動能力など。老化や病気・怪我など)
老化は避けられません。特に目の機能が衰えると運転に支障が出ます。身体機能差は個人差が大きいため、上達時間も一概には示しずらいです。
上達しないケース
以下に該当する方は上達が遅いか、そもそも運転に向いておりません。
・他力本願で努力はしないタイプ
申し込んだだけで上達すると勘違いされているケースです。ダイエットのパーソナルコーチを頼んだのに成果が出ないケースと似ています。ご本人が努力を続けない限り上達はあり得ません。同じスポーツクラブに加盟し、上達が速い方と遅い方の違いをイメージしても分かりやすいと思います。上達する方は、レッスン以外にも自己努力を続けているはずです。
・社会性の欠如
運動神経が良いとある程度の運転はできてしまいます。サーキットなどのクローズド環境であれば問題ないかもしれません。しかし、公道には様々な方がおられます。健常者だけでなく障害を抱えながら移動している方もいます。自己中心的な判断をしがちな方は事故のリスクは高いでしょう。
以上、大雑把に分類しました。なお上記の目安は最低限の運転レベルを例示しています。最低限とは教習所を卒業し、公道を一人で運転できるレベルです。
プロのドライバーはさらに上を目指しています。危険予測、危険回避(危険な状態を作らない、万が一の時は回避キル運転スキルの両方)などはペーパードライバー講習の時間内では不十分です。レッスン時に補講資料のご紹介をしていますので、レッスン後も自己努力を続けていただきたいです。またスポーツドライビングを体験することで、ご自身の限界や車両の限界を知ることができます。限界を知れば、限界を超えるような無謀な行為は自ずと避けると思います。
ご不明な点はお問い合わせください!