船橋周辺の住宅街は道路が狭い!
そのような悲鳴にも近い悩みをよく耳にします。道幅が狭くて怖いから運転できない、したくない、しなくなった→ペーパードライバーになってしまった….
このようなパターンをたどるケースが散見されます。
狭い道にアレルギー反応を示される方の共通点は「車両感覚」への苦手意識です。
その大半の理由は、そもそも練習をしていない。もしくは適切な練習を受ける機会が無かったからだと思われます。
目的地周辺の道路は広いのに、自宅周辺が狭くて運転が怖い!!
だから車ではどこにも行けない。
とてももったいないです…..
幕張方面へ向かう道路
幕張周辺の道路(道幅が広い)
ららぽーとやイケア周辺
目的地周辺まで来てしまえば、運転に何の支障もありません!
やはり自宅周辺の狭い道が・・・・
さらに突き詰めると、狭いから通れないのではなく「すれ違い」が怖いのです。そして大半の方が「対向車が来たらどうしよう」という予知不安的な不安感から運転が遠のいてしまっています….
確かにすれ違いが発生する可能性はあるでしょう。しかし、物理的にすれ違える場所はあるはずです。そのすれ違える場所を瞬時に見つけ、退避し、すれ違う。この動作が実際には苦手なケースが多いです。
さらに状況を悪くさせるケースが、対向車が見えた瞬間に焦ってしまい、早く何とかしなければという思いからアクセルを踏んで加速してしまう場合です。相対速度が増しますから、すれ違いまでの時間も減りますし、すれ違う際もシビアなコントロールを要求されます。何もいいことなしです!!
まずは落ち着いて、速度を落とし、すれ違える場所に車両を誘導する。
ここでは細かいことは省きますが、この動作をできるように練習することが大切です。
普段から他人のすれ違いを観察することでも学べます!
スムーズなケースと、はまって動けなくなるケース。様々なケースを目にする機会があると思うのでケーススタディーを繰り返し、イメトレもすると良いでしょう。その際、悪いイメージばかり想像すると二度と運転したくなくなるかもしれないので要注意です(特に普段からネガティブループに陥りやすい方は注意です)。
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