[コラム] 都市近郊と地方の運転にはどのような違いがあるのか 都市と田舎どちらが走りやすいのか

こんにちは 安全運転サポーター・学生スタッフS(島根県在住)です。

この記事を見てくださってありがとうございます。

今回お伝えしたいことは
都市近郊と地方の運転にはどのような違いがあるのか
都市と田舎どちらが走りやすいのか

本題に入りたいと思います
都市と地方の運転はどうちがうのか。
都市は愛知 東京 大阪ということで話を進めます。
地方は鳥取 島根の2トップで行きます。

まずは県別でみた自家用車の数を見ていきたいと思います

自家用車台数  1世帯当たり
1位 愛知県 4,064,359 1.248
3位 東京都 3,140,651 0.443
7位 大阪府 2,745,204 0.644
45位 島根県    402,335 1.386
47位 鳥取県    339,736 1.438
出典(自家用乗用車台数):一般財団法人 自動車検査登録情報協会 「自動車保有台数」 (平成30年3月末現在)
出典(世帯数):総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」 (平成30年1月1日現在)

都道府県別にみるとやっぱりそうだというような感じになりました。
確かに車は少ないですけど1世帯当たりで考えると都市圏は愛知県以外1台を割る結果になりました。

これからみるに地方は車が少ないから渋滞とか少ないし、車が少ないってことから道が広いから走りやすいのではないか。
私こと島根に住む田舎大学生から言わせていただきますと走りやすいのは事実だと思います。
しかしながら車が少ないというだけでは車が走りやすいのかというとそうではなく
ほかの原因もあるのではないでしょうか。

ということで次に信号の数を見ていきましょう。

都道府県別の信号機のストックの数ですね。
警視庁がある東京が1位 15,965基
2位 愛知県 13,304基
4位 大阪府  12,344基
46位 島根県 1,424基
47位 鳥取県 1,301基
出典 警察庁 令和元年度末 信号機の数 https://www.npa.go.jp/

という結果になりました
信号機のストックの多さからどの程度信号機があるのかと信号機が多ければ多いほど使う人が多いので
交通も整備されているのではないかということが推測できます。

最後に地方と都市で交通事故の多さを調べていきたいと思います
都道府県別交通事故発生状況を順位にしてみました。
東京都  32位  220.4件
大阪府  11位  350.8件
愛知県  8位   409.1件
島根県  46位  136.8件
鳥取県  47位 143.8件
出典 警察庁web 人口10万に当たりの都道府県別・発生件数(平成30年中)https://www.npa.go.jp

東京都が事故発生状況は多いのですが人口10万人にあたりに換算すると少ないことがわかると思います。
地方の方はというと事故が少ないことがわかると思います。

最後に
地方と都市での車どちらが走りやすいのかというと
運転する人が多いから運転しにくいしやすいということではなく
運転する人が多いから交通整備がされていたり、運転する人が少ないから道にゆとりができたりして運転しやすいという人もいます。
地方でも都市でも車を持つことは必要になるのではないでしょうか。
重要なことは場所がどこでも臨機応変に運転できることではないでしょうか。
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実地講習の準備(ペーパードライバー講習時の一例)
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  • アクセルやブレーキ操作、運転の癖などを把握します。
  • レッスン内容の説明 <約5分>
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  • 練習走行スタート <走行時間はコースにより異なります>
    → いよいよ練習開始!
    走行、振り返り、走行、振り返りの繰り返しとなります。
    ※途中でドライバーを交代して説明する場合もあります。
  • レッスンの振り返りと質疑応答 
  • レッスン終了
レッスン終了後

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  1. お申し込みフォーム』からご希望の内容を送信
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★印は、インストラクター側の作業です。

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