今回ご紹介する二種類の交差点は、どちらも事故多発地点です。
「見通しの良い交差点」と「見通しの悪い交差点」。
どちらでも事故は発生します。
まずは「見通しの良い交差点」
横断歩道で発生したようです。事故処理中に通りかかりました。
現場検証中
-
- 前方にもパトカー1台(事故処理中)、右方には救急車
-
- 事故現場全景
-
- 交差点先の事故現場を避ける目的だと思うが誘導が不適切
-
- 事故のあった横断歩道(反対側から)
-
- パトカーがゼブラゾーンに2台(事故処理中)
-
- 事故現場(路面にはチョークの現場検証によるチョーク跡)
-
- 現場検証渋滞
-
- なぜか第一走行車線をパトカーが塞いでいる
-
- 現場検証中
別の日にも
この交差点では以前にも事故が発生しています。状況は異なりますが、その時の様子はこちらの記事で紹介しました。
丁度通りかかり目撃した時の状況は以下の通り。
自転車が車をひいた事例
女子学生が自転車で転倒。原因は雨天時に傘を差しながら片手運転。しかも信号無視で横断歩道に侵入。自動車側も手前で停止すべきではありますが、自転車は止まり切れずに車の側面に衝突し、本人は転倒した事故です。自業自得ですが…
次に、見通しの悪い交差点です。
八潮駅近くの十字路(事故多発地点)
この事故の記事はこちらです。
優先道路を走行中の軽自動車に、側面からBMWが追突。パワー負けで軽自動車は転覆した事例です。
転覆事故現場
-
- 積み込み中にバギバキ壊されていた… 車がかわいそう
-
- 事故現場手前から
-
- 転覆事故現場
-
- 転覆車両
軽自動車は転覆しやすいです。公道では同じ市内で3回目撃してます・・・
このように事故事例を参考にすると、どのように回避すべきかの参考になります。
ちなみに、JAFさんのページがとても良い教材になると思います。
参考リンク
「実写版」危険予知・事故回避トレーニング
危険予知トレーニングとは
「危険予知トレーニング」とは、交通安全教育において事故防止効果のある手法とされており、道路交通に潜む危険を事前に予測し、適切に対応することにより交通事故を未然に防止しようとするものです。
“安全”に危険な場面を覚えることで、予測する能力のトレーニングになります。さまざまな場面を疑似体験して危険予測のポイントを身につけましょう。
☞ ペーパードライバー講習のレッスン費用とご予約はこちら
重要情報
安全対策について